バリ旅行記 2019.10 ③日目

バリ旅行記

バリ島の3日目は朝食バイキングからスタート!

はい、本日も食べ過ぎですw

「フランジパニ エステティックス」

本日はエステからのスタートです。

バリ旅行で絶対にはずせないのがエステ!

バリ島では日本のエステと比べたら驚くくらいのお値段でエステ体験がで来ます。リーズナブルなお店から高級エステまで、本当に数が多くて迷ってしまします。

そんな中でも、評判が良くてある程度知名度もある安心なお店をチョイスしたかった私は、「フランジパニ エステティックス」でエステを受けることに。

フランジパニ エステティックスは日本からLINEで予約が取れます。しかも日本語でOKということで、ぐ〜んとハードルがさがりますよねw

そして、宿泊しているホテルまで送迎があるのもうれしい!

ホテルで朝食を食べ終えたら、ロビーまで来てくれているお迎えの車に乗り込みます。

ドライバーさんも日本語ペラペラなので安心!

フランジパニエ ステティックスはバリ島の中に2店舗あって、いずれもヌサドゥア地区にあります。ホテルの立地や混み具合、エステのプランなどによってどちらかに割り当てられるようです。

今回は本店の方でエステをしていただきました。

私たちが選択したのは2.5時間のコースです。

じっくりエステを楽しみたい方は、半日コースや一日コースなどもあるようですが、せっかくのバリ旅行、観光もしたいので、エステはほどほどに2.5時間で我慢します・・・(次回、女子旅でまたバリ島に来られたら、その時は一日コースを楽しみたいですw)

2.5時間コースはオーダーメイドで施術内容をチョイスできます。

私は、デトックス+フラワーバス+クリームバスを選びました。

ボディからヘアケアまでついて日本円でおよそ6800円!

しっかりエステで外側を磨かれて、内側はリラックス♪

日頃の疲れもふっとびます!

詳しくはこちらを見てください↓↓↓

エステが終わったら、送迎先はホテルじゃなくてもOK!ということで、予定していたクタビーチまで送っていただくことにしました。

正直、移動手段が不安だっただけに、本当に助かりました。

ビーチウォーク

クタビーチに着いたらまずはクタビーチウォークへ。

ビーチウォークはバリ島最大級のショッピングモール。

アパレル雑貨のお店やお土産ショップ、カフェ、レストランなど、色々なお店がはいっています。

ここ、Free wi-fi って書いてあるんですが、はっきり言ってほとんどwi-fiは使えませんでした・・・

ここで事件発生。一緒に行っていたもう一人がトイレに行きたいと行ったので、私はこの辺フラフラしてるね!と言って別れたっきり、1時間近くで会えず・・・

海外用SIMカードも購入しておらず、頼みの綱のFree wi-fi は全く繋がらずで、今にも泣きそう・・・というところでやっと再開することができました。

やっぱり海外旅行のときは、海外用SIMカードを購入するべきですね…

疲れ果てたので、お昼ご飯にすることにしました。

ビーチウォーク内には、フードコートもあり、色んなお店のものを少しずつ買って食べることができます。

ミーゴレンやカレー、ココナッツドリンク、そのほかにも色々と買って食べたけど、そのどれもが美味しい!

大満足のランチに気を取り直して、クタビーチ方面に向かいます。

クタビーチ

クタビーチは波が荒くて、サーフィンを楽しむのにはちょうどいい感じのビーチです。

少しの間ビーチをフラフラして、カフェで休憩。暑さを凌ぎます。

ここからは全くのノープランです。

レギャンの方に向かおうかということになって、歩き始めます。

ガイドブックなどを見ると、クタからレギャンはバリ島一番の繁華街と書いてあり、活気にあふれているイメージ。

しかし、ちょっと通りを外れると、なんかちょっと怖い雰囲気で、

なんか怖いね・・・と言いながら、先に進むも、ちょっと心が折れそうになったその時、吉野家を発見!

よく目にする馴染みあるお店に少し緊張もほぐれたので、日本の吉野家と食べ比べをすることに!

さて、日本の牛丼と比べてどうでしょう!?

まずはオーダー。

日本のように席について注文するのではなく、ファーストフードのようにカウンターで注文してから席に着く形式。

見た目は・・・牛丼!

お味は・・・牛丼!!!

日本の牛丼とほぼほぼ変わらないお味です。

バリまで日本の牛丼の味が伝わっているという、当たり前といえば当たり前なことにちょっと感動w

運命の出会い!?

この吉野家を出たところで運命の出会い!

バリ人の男性に声をかけられます。

観光!?案内しようか?

怪しい・・・怪しすぎる。

でも、そのあと少し話をして見ると、

①彼はどうやら今日はお仕事がお休みらしい

②今日は家族サービスでこれから食事に行くところらしい

③「でも、なんならバリ島案内してあげるよ!奥さんの許可が出たらねw(彼の奥さんは車の中にいるそう)車代込みで半日1000円でいいよ!」

④「ちょっと奥さんに聞いてくるね!」と行って向かった車の中には、女性と小さな女の子が。

なんかよくわからないままに、彼の車でバリ島を案内してもらうことに。よく考えたら危ないですよね…

まずは、Domba Coffee Factory というコーヒー工場を見学。

コアルピックの農園は行ったよね…

そこで、試飲もできて、まぁせっかくだしと一袋購入しました。

次は、私たちがお土産を買いたいと行ったので、スーパーのようなところに連れて行ってくれて、そこでお土産を爆買いw

バリのお菓子って、お土産用でも一つ100円から150円くらいで凄く安いんです。そして美味しいらしい!

お土産も無事に購入できたので、晩ご飯に。

彼のオススメのレストランに連れて行かれます。

メニューのオーダーもなぜか彼がほぼほぼチョイスw

お礼にちょっと上乗せしてお金を渡して彼とはレストランでバイバイです。

うまく利用されたのかもわからないけど、こちらも助かったので、よしとしましょうw

こちらのレストラン、Ganesha(ガネーシャ)は、ジンバランビーチ沿いにあるレストラン。砂浜にはたくさんのテーブルが並んでいます。

サンセットもバッチリ♪

レストランの入り口には水槽があって、そこには魚介類がたくさん。

この中から食材を選んで調理してもらいます。

味は大満足!

お値段は観光客向けということもあって少しお高めかな!?

ガネーシャの嬉しいところは、帰りはタクシーでホテルまで送ってくれるんです。

なんだかんだで楽しい一日になりました。

明日はバリ島ともお別れです。

注意してください

帰宅後、いろんな方のブログなどを読んでいると、街で声をかけてくる、日本語ペラペラなバリ島の話がたくさん書かれていました。

彼らはコーヒー工場やエステ、レストランに観光客を連れて行って、そのお店からバックをもらっているらしいです。

バリ島の産業といえば観光業が主。特に日本人の観光客は警戒心も薄く、お金もある程度持っているので狙われやすいようです。

ただ、ものは考えよう。

スリにあったとか、拉致監禁れた、暴行された、といったものではありません。

あくまでも、声をかけられて、観光案内をお願いすると決めるのはこちら側。

コーヒー工場もエステもレストランも、連れて行かれたとしてもそこで物を買ったりサービスを受けるかどうかはこちらの判断です。

詐欺と言ってしまうのか、まぁいい経験させてもらったよね!と考えるのかは、自分次第ですw

でも、そういう商売がある、と知った上で判断する必要はあるので、バリ島で観光をされる際にはしっかり自分の意思で動いてください!

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