これまで投資に興味はあったものの、なかなか“一歩”が踏み出せなかったのですが・・・やっと株式投資はじめます!
証券会社を選びます
株を取引するには、まず証券会社に口座を開設することが必要になります。
証券会社によってサービスの内容が全く異なるので、自身に合った証券会社を選ぶことが重要です。
サービスの中でも大きく違いが出るのは「手数料」、「取引ツール」、「取り扱い商品」の3点です。
これらを総合的に比較して筆者は松井証券に口座を開設することにしました。
松井証券のメリット
松井証券は株・NISA・先物・FX・投資信託などの豊富な投資サービスを取り扱うネット証券会社です。
手数料体系が明確
インターネット経由の株式取引であれば、1日の約定代金合計が現物取引と合わせて10万円以下なら売買手数料が無料。
10万円を超える場合にも1日の約定代金の合計額に対して定額制であるというところも大きなメリットです。
デイトレードが低コスト
一日信用取引は、取引手数料0円。頻繁に売買を行うデイトレードの手数料が無料というところは非常にありがたいです。また、金利・貸株料も0〜2%と非常に低コストでデイトレードが可能です。
無料の投資情報ツール
口座開設者であれば誰でも利用でき、リアルタイムで更新される多彩な投資情報ツールが無料で提供されています。
スマートフォン用のリアルタイムトレーディングアプリも用意されているので、外出先でも簡単に投資情報の収集や取引が可能です。
無期限信用取引
期限のない新しい信用取引である「無期限信用取引」が行えます。
充実したサポート体制
WEBサイト上に24時間対応しているの会員専用フォームがあり、困った時にいつでもメッセージが送信できます。
また、直接電話で問い合わせすることも可能。
オペレーターと同一のパソコン画面を見ながら電話で操作方法などの説明を受けることができるリモートサポートもあります。
万全のセキュリティ対策
セキュリティ対策も万全で安心して取引可能です。
100円から投資信託積立が可能
まとまったお金がなくても月々100円から投資信託積立が可能です。
単元未満株にも対応
1単元に満たない株式の取引にも対応しているので初心者でも始めやすいです。
口座開設
口座はインターネット経由で簡単に開設することができます。
まずは松井証券のウェブサイトから口座開設のページへ。
名前、住所等の必要事項を入力したらマイナンバーカードの画像をアップロードすることで申し込み完了です。
マイナンバーカードがなくても、マイナンバー通知カードと運転免許証があれば申し込みできます。
申し込みが完了すると、数日後に郵送で口座開設用のパスワードなどが送られてきます。
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