「マラルンガ」で朝食
シギラミラージュ内の洋食レストラン「シギラタートルベイ」・和食レストラン「蜃気楼」・ アラマンダ内の和洋ブッフェ がいただける「マラルンガ和琉創作」の3か所から選ぶことが可能です。
中でも、マラルンガが一番人気ときいたら、やっぱりマラルンガに行ってみたくなりますよねw
ということで、本日の朝食はマラルンガに決まりです!
マラルンガでは和食・洋食ともにブッフェスタイルで楽しむことができます。
特に美味しかったのがオムレツ!
フワッフワのたまごに、自分で選べるソースをかけていただきます。
オムレツの形がかわいすぎる!!!ぐるぐる渦巻き!!!
ブッフェってついついとりすぎてしまいますよねw
ちなみにこの頃はコロナ対策として、入り口で各自一組のゴム手袋が配られていました。
ブッフェ用のトングなどは必ずゴム手袋をつけて触ってくださいとのことで、安心してブッフェを楽しむことができました。
おなかもいっぱいになったところで、観光スタートです。
伊良部島「三角点」
本日も伊良部大橋からスタートです。
伊良部大橋を渡り、伊良部島に到着したら、まずは「三角点」に向かいます。
三角点???
基本、観光に関しては夫にお任せなので、言われるがままついていきます。
「道路に目印があるから、青いBIKEの文字を探して」といわれ・・・
は?
ですよねw
看板か?標識か?何のこっちゃ・・・
これです!なるほど、道路に青い文字でBIKE!
周りに路駐している車がたくさんあるのですぐ見つかると思います。
これを目印に私たちも車を止めて、三角点なる場所へ!
その道、合ってます?w
と思いながらも必死で後を追うと・・・
なんと絶景!!!
断崖絶壁の足元に真っ青な海が広がって・・ウミガメが泳いでいるのも見えるほど、水が透き通っていました。
感動しすぎてしばらく放心状態・・・
こんなに海が美しいと思ったのは人生で初めて。
本当に素晴らしい景色でした。
ただ、風が驚くほど強い!いかれる際は帽子やサングラスなどは車の中に置いていったほうがいいですよ。
こちらの「三角点」一組ずつしか海を見下ろすことができないほど小さなスポットです。後に控えている観光客の方がいらっしゃったら、写真を数枚撮って、すぐに交代してあげなくてはなりません。
絶景なのにそれがもったいない・・・
(私たちはたまたま運よく、後に観光客の方が来なかったので10分ほど貸し切り状態でしたが、私たちの前の人たちは2枚くらい写真を撮ってすぐ交代というせわしなさで、少しかわいそうでした)
そんな方にお勧めなのは次に紹介する「イグアナ岩」です。
イグアナ岩
「三角点」から少し進んだところにある、これまた断崖絶壁からの絶景スポット 「イグアナ岩」。
なぜイグアナ岩と呼ばれているのか・・・横からみるとイグアナのように見えるから、らしいのですが、その正否は確かめられませんでした。
さて、肝心のイグアナ岩、こちらも観光客の方の路駐を目印に見つかりました。
これまた絶景!!!そして風が強すぎる!!!
こちらは「三角点」とは違い、少し開けているので、次の観光客の方が来てもすぐに帰る必要はなく、心ゆくまで絶景を堪能できます。
いつまでたっても見飽きませんが、そろそろ次へ進みましょう。
ちなみに私は、緑のジャングルを抜けたら急に足元に断崖絶壁の絶景が広がる「三角点」の方がお気に入り!本当に感動しました。
17END
17ENDとは 下地島にある下地島空港の北側の海をいいます。
正確には航空用語で「ワンセブンエンド」と読みますが、一般的には「ジュウナナエンド」という読み方が定着しています。
そもそも17ENDとはどういう意味なのでしょうか・・・
下地島空港の滑走路は170度(南南東)の方位を向いて伸びていること、そして滑走路の端という意から、この辺りは17ENDと呼ばれるようになりました。
17ENDの海は宮古島の中でも透明度が高く、干潮の時には白い砂浜と澄んだ透明からコバルトブルーに広がっていく海のコンストラストがまるで天国のように美しいビーチです。
また、下地島空港の滑走路があるため、時間によっては迫力満点の離着陸も観ることができます。
レストラン入江でランチ
17ENDを堪能した後は、ランチに向かいます。
下地島と伊良部島に入ってすぐのところにあるレストラン入江は、 島の近海で獲れた海の幸を味わえるホテルレストランとして紹介されています。
こちらで海鮮丼をいただきました。
丼の上には大きな刺身の切り身がたくさんのっていて、お魚はおいしかったんですが、ごはんが硬くて・・・ちょっと残念。ごはんさえおいしかったら絶品だったのに・・・
牧山展望台
ランチの後は、 牧山展望台に向かいました。
牧山展望台 1981年に完成した伊良部島の展望台で、伊良部大橋の近くにあります。
大きく羽を広げて飛び立つ鳥のような造形。伊良部島に渡ってくるサシバを形どったといわれています。
島の最も高い場所にある牧山展望台からは宮古本島や来間島、池間島も望むことができます。
17ENDでサンセット
サンセットの時間が近づいてきたので17ENDに戻ります。
この時に初めて知ったのですが、17ENDは干潮の時以外は砂浜がなくなる、ということ。
海の色もきれいなグラデーションではなく、エメラルドグリーンになっています。
午前中に来た時とは全く違う顔を見せてくれる宮古島の海・・・
そして17ENDはその先に遮るものが何もないので、綺麗にサンセットを望むことができるはず。
サンセットまではちょっと時間があったので、ぼーっと水平線を眺めてこの旅の思い出に浸りながらサンセットの時間を待ちます。
夕日が海の中に落ちると、少し寂しい気持ちになりますね・・・
ちょっとの間、思い出に浸った後は、晩御飯へ!
再びのチョモランマ
宮古島最後の夜は・・・
あの味が忘れられなくて、ふたたびチョモランマへ!
一日目に食べたメニューは外して、いろいろなものをいただきます。
それにしても、何を食べてもはずれのないチョモランマ!
そして、コスパもすごくいいんです。
こんなお店が家の近くにあったら毎日でも行くよねw
明日はいよいよ宮古島ともお別れ。石垣へ!!!
コメント